2007年07月11日

緑の秘境


プレコの多い泥岩でできた岩場を過ぎ、ヤッシーは比謝川の中州に到着した。

これが泥岩だ、ドロが地下深くで岩になり、川の水が地面を削った為に出てきた様だ。元ドロだけにヌルヌルしていて滑りやすい。

中洲は工場側が陸地になり中央にある丘を挟んだ反対側に川は流れを作っている。陸地には多くの草が生え、太陽の光を受けて生き生きと育っている。どうやら川が増水した場合、中洲は水没するらしく川沿いに生える草は水に沈んでも短い時間なら生きられる草が多い、水に沈まない丘の上には多くの植物が育っていた。

中州の全体像。丘の向こう側を川が流れている。


中州で多く見られる植物をいくつか載せておこう。



シュロガヤツリ、マダガスカルからやって来た植物で、古代エジプトでパピルス紙の原料だったパピルスの仲間である。湿地帯に好んで生える植物で、半分沈んだ状態でも元気に成長します。




リュウキュウツユクサ、沖縄に元々いる草で、湿地帯に多く生えています。比謝川では川から直接生えたりしています。



シロツメクサ、アメリカから来ました。クローバーと言う名前の方が知られていますな。牧草兼緑肥(荒地を豊かな畑にする為に植えられ、育った後は肥料にされる草の事です)として持ち込まれました。草原に生える草なので、水に沈むと枯れてしまいます。なので水の来ない丘の上に生えています。

なお、写真が先で名前が下になっているので注意されたし。





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