2007年07月02日

謎の生物に遭遇!!これは何だぁっ!!


比謝川に分け入って進んでいるとまさに秘境としか呼べない世界がヤッシーを包み込む。川の両端に続く鬱蒼と茂る木々、まさにこれぞ秘境・・・膝まで浸す川を遡っていく。

その時、ヤッシーの足元を何かがすり抜けて泳ぎ去って行った!!

これが謎の生物の姿だ!!(生物に詳しい人は正体がわかってもそっと心に仕舞っておこう)

動きは速くはない、水の透明度が低く細かい部分は見えないが、大まかな形は見て取れる。どうやら魚の一種らしい。結構でかい、恐らく30cmはあるだろう。

その日は時間切れとなり比謝川を後にしたやっしーだったが、ある日、とうとうこの生物の姿をカメラに捉える事に成功したのだ!!


熱帯魚好きな貴兄はご存知でありましょう、南米を流れる大河アマゾン川に住むこの生き物を!!これぞ学名ロリカリア、商品名(微妙に間違ってますがここはご容赦を)プレコだ!和名はヨロイナマズと言うこの魚は名前の通り強靭な、まさに鎧で武装した厳しい形をしている。口は下向きについていて吸盤のように岩に張り付き表面に生えるコケなどを削り取って食べる、なんとも奇妙なナマズの仲間である。この鎧のお陰で敵に襲われても文字通り敵は歯が立たず、プレコはのんびりと川底で暮らすのでありました。



ぶっちゃけるとこの魚、どこの熱帯魚屋でも普通に売ってます。種類によっては手頃な値段で売られており、水槽のガラス面等に生えるコケ取り目的で良く飼育されていますが、プレコ、結構でっかくなる魚なのです。コケ取り目的の脇役が主役よりでかくなってしまうと目障りですな、なので大概でっかくなったプレコは捨てられてしまうのです。氷点下くらい気温が低くなる地域なら南国の魚であるプレコは冬を越せずに死んでしまうんですが、ここは常夏の島沖縄、捨てられても元気に野生化してしまった訳です。比謝川にはプレコを食う魚や同じ生き方をする生き物がいないんでノンキなものですが、北部の川にはヨシノボリなどプレコと同じ生活をする小さい魚がいます。そこにプレコがはいったら、ゴジラVSトカゲの様に元いた生き物に勝ち目がないんで、生き物を飼う時は立派に天寿を真っ当するまで見届けてあげましょう。


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